造成工事の基本的な流れをご紹介!
こんにちは!神奈川県小田原市に拠点を置き、神奈川県やその近郊で公共土木工事・民間土木工事・道路工事・擁壁工事などを請け負っている、三友興産株式会社です。
今回のコラムでは、造成工事の基本的な流れについてご紹介します!
「未経験だけど造成工事に携わりたい」と考えている方はぜひ最後までご覧ください。
整地・伐採・伐根・地盤改良
造成工事とは、土地の利用目的に応じて必要な整備を整えたり、形を変えたりする工事のことです。
造成工事ではまず、土地にある不要な瓦礫やゴミなどを処分し、地面を平らに均す作業を行います。
もし、建物を建てる予定がある場合は、雑草や草木なども根本から除去します。
植物は時間が経つと新たに生えてくるため、再び生えないよう防草シートを敷かなくてはいけません。
次に地盤調査を行い、地盤の状態が悪い場合には土の強度を上げたり、鋼杭を打ち込んだりなどをして地盤を改良します。
土盛・土止・切土・残土処分
地盤の確認が終わった時点で地面が道路よりも低い時は、土を盛って地面の高さを上げます。
それに対して道路よりも地面が高いときには、土を切り取って低くします。
土を盛ったときは、高さが出た部分の崩壊もあり得るため、土止や擁壁工事などをして土砂崩れを防止しなければなりません。
そして最後に、工事で出た余分な土を専用の処分所へ運び、施工完了です。
三友興産へご相談ください!
造成工事や土木工事の業者をお探し中の方は、ぜひ三友興産株式会社までご相談ください。
弊社は、創業から50年以上にわたって多くのご依頼に真摯に対応してまいりました。
また、事故が起きないようスタッフ間の知識共有や声掛け、装備の点検など徹底した安全対策を行っております。
安心・安全な施工をご提供いたしますので、神奈川県や近県の工事はぜひ弊社にお任せください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。