こんにちは！
神奈川県小田原市を拠点に、公共土木工事・民間土木工事・外構工事などを承っている三友興産株式会社です。
弊社は神奈川県及び近県で活動しております。
今回は、安全な舗装を行うための工夫についてコラムにまとめました。
舗装工事をお考えの方や、弊社の道路工事にご興味がおありの方は、ぜひ最後までご覧ください！

道路の耐久性を上げるには？

道路の上は、毎日休むことなく車や歩行者が通行しています。
更に雨や雪、太陽の強い日差しなどにもさらされるため、徐々にアスファルトは劣化し削られていきます。
アスファルト舗装の耐用年数は、10年程度です。
目安ではあるものの、10年以上経っても放置したままにすると、耐久性はどんどん下がっていきます。
そこで日本が進めているのが、耐用年数を延ばしてアスファルトの耐久性を上げるための取り組みです。
例えば産業廃棄物となったPET（ポリエチレンテレフタラート素材）を、アスファルト舗装内に砕いて混ぜ込むことで、舗装の耐久性を向上させるという研究が進んでいます。

道路の耐久性が上がるとどうなる？

アスファルトの性質として「熱に対して敏感」というのがあるため、気温の高い日に大型車が通行した場合、徐々に変形して「わだち」になります。
そのまま放置すると道路が傷んでしまうため、ここで「遮熱コート」を使います。
舗装の表面に特殊な遮熱コートを設けることで、路面温度の上昇を抑制することが可能です。
舗装の耐久性も向上でき、劣化も遅らせられます。
また、ヒートアイランド現象の緩和にもつながり、道路上を車や歩行者がより快適に通行できるようになるのです。

三友興産にご相談ください！

弊社はこれまで、地域の皆様が暮らしやすい街づくりに貢献してまいりました。
今後も安全な生活交通に加えて、快適で景観に配慮した環境づくりのニーズにお応えするため、施工品質の向上に取り組んでまいります。
安心・安全かつ丁寧な作業を行いますので、ぜひ弊社へお問い合わせください。

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三友興産株式会社では、事業拡大に向けて外構工事などを行う土木作業員を募集中です。
向上心のある方など人柄を重視しており、経験・年齢は一切問いません。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。