土木工事ってどんな仕事?初心者向けにカンタン解説!
こんにちは!
三友興産株式会社と申します。
神奈川県小田原市に本社を置く土木工事業者です。
近隣エリアで道路工事や外構工事のご依頼を承っております。
この記事では、土木工事はどんな仕事なのか、初心者向けにカンタンに解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
土木作業員は土工と機械土工の2種類に分かれる
まず、土木作業員という職種について説明します。
土木作業員は、土木工事の現場で作業を行う人のことです。
土木作業員には、大きく分けて土工と機械土工の2種類があります。
土工とは、シャベルやピッケルなどの手道具や小型の機械を使って、掘削や盛り土、整地などの作業を行う人のことです。
機械土工とは、ブルドーザーやショベルカーなどの大型の機械を操作して、掘削や運搬、整地などの作業を行う人のことです。
土木作業員は、現場監督や施工管理技士などの指示に従って作業を行います。
道路・河川などインフラ整備に携わる土木工事
続いて、土木工事作業員が働く現場についてご紹介いたします。
まずは道路・河川などインフラ整備に携わる土木工事についてご説明させてください。
インフラとは、社会生活に必要な基盤施設のことで、道路や鉄道、空港や港湾、水道や下水道、電力や通信などが含まれます。
インフラ整備に携わる土木工事とは、これらの施設を新しく建設したり、改良したり、維持したりするための工事のことです。
例えば、道路工事では、新しい道路を造成したり、既存の道路を拡幅したり、舗装したりする作業があります。
河川工事では、新しい河川を開削したり、既存の河川を改修したり、堤防や護岸を設置したりするのです。
ダム工事では、新しいダムを建設したり、既存のダムを補強を行います。
これらの工事は、交通や水利や防災などに関わる重要なものであり、社会貢献度が高い仕事です。
建物の建設現場の土木工事
最後に、ビルや住宅など建物の建設現場における土木工事について説明します。
建物の建設現場の土木工事とは、建物を建てるための土地の造成や基礎工事などを行う工事のことです。
例えば、造成工事では、土地の高低差を調整したり、地盤を固めたりする作業があります。
基礎工事では、建物の下に柱や梁などの支持体を埋め込んだり、コンクリートを打設したりする作業があります。
こちらも人々の暮らしに欠かせない仕事であり、とても重要な仕事と言えます。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。