コラム

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土木工事で考えられる事故の防止対策

こんにちは!
三友興産株式会社は、神奈川県小田原市を中心に県内や近県で土木工事に従事しております。
土木工事は、人々の生活や社会に貢献する重要な仕事ですが、同時に危険も伴う仕事です。
そのため、事故を防ぐための対策をしっかりと行うことが必要です。
この記事では、土木工事で考えられる事故の防止対策についてご紹介します。
それでは、土木工事で考えられる事故の防止対策を見ていきましょう。

墜落・滑落事故の防止対策

安全第一
土木工事及び建設業では墜落・転落がもっとも多い事故です。
高所や傾斜地などから作業員が落ちる事故を防ぐためには
●作業前に作業場所や作業内容に応じた安全装備や保護具を着用する
●作業場所には適切な足場や手すりを設置し、定期的に点検する
●作業場所には落下物や滑りやすい物を置かないようにする
●作業中は周囲の状況や天候に注意し、危険を感じたら速やかに作業を中止する
といった対策があります。
これらの対策を怠ったり、注意して作業をしなかったりすると死亡事故につながる確率が上がるでしょう。

落下・倒壊事故の防止対策

建設物や資材などが落ちたり崩れたりすることによって起こる事故も、土木や建設業では多いです。
このような事故を防ぐためには、作業前に建設物や資材の重量や強度などを確認し、適切な位置や方法で固定したり、作業中は建設物や資材の動きや音に注意し、異常を発見したら速やかに報告したりする必要があります。
転落などと同じく、作業中は建設物や資材から十分な距離を保ち、安全帽などの保護具を着用し、作業後は建設物や資材を整理し、不要なものは撤去するといった行動を忘れないようにしましょう。

土木工事に興味をお持ちの方へ

ネクタイを整える男性
いかがでしたか?
土木工事は、事故のリスクが高い仕事ですが、きちんとした安全対策を行えば、事故率はグッと下がります。
意図的なヒューマンエラーを起こさず、責任を持って作業することが大切です。
私たちは現在、公共・民間問わず土木工事を手掛けており、携わる土木作業員を探しております。
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