コラム

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土木作業に適した服装と安全対策に必要なアイテム

こんにちは、神奈川県小田原市を拠点に構える、三友興産株式会社です。
神奈川県内や近県を対応地域として、公共・民間土木工事や産業廃棄物収集運搬を行っております。
今回のテーマは、土木作業に適した服装と安全対策に必要なアイテムについてです。
土木作業を行う場合は安全性と効率性を考慮した服装で作業することが大切です。
作業服を支給してくれる会社もありますが、自分で用意しなければいけない場合は、どのような作業着を用意したらよいのでしょうか?
土木作業に適した服装と安全対策に必要なアイテムを見ていきましょう。

土木作業に適した服装は?

ヘルメットと作業着
土木作業に適した服装を選ぶときは、動きやすさや機能性を重視した作業着を選びましょう。
土木作業は怪我をしないために長袖長ズボンが基本です。
しかし、夏場に長袖や長ズボンは熱中症の危険性もあります。
そのため、長袖長ズボンでも通気性が良く冷感素材でできたものを選びましょう。
●作業中の動きやすさや快適さを考慮したもの
●作業現場の気温や天候に応じたもの
●作業中の危険や汚れから身を守るもの
●作業現場での目立ちやすさや識別しやすさを考慮したもの
といったことに注目して作業服を選ぶのがオススメです。

安全対策に必要なアイテム

安全対策には服装だけでなく、ヘルメットや安全靴、手袋などのアイテムも必要です。
特に重機などを扱う土木作業ではヘルメットの着用が必須です。
ヘルメットが脱げたり、ズレて視界が狭くなったりすることがないようにしましょう。
脱げたりズレたりすると、気が散ってしまい事故につながる危険性もあります。
土木工事には「足袋」というイメージがあると思いますが、近年では物の落下や滑って転倒するリスクを減らすため、安全靴の着用が一般的です。
また、コンクリートや油を使う場合は防水加工の手袋も着用します。
皮膚の荒れを防いで、指先の感触が重要な細かい作業にも支障を出さないためです。

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青いポロシャツの男性
土木作業は、服装や装備にも気を配る必要があり、安全対策につながります。
建設業界での服装の徹底は、命を守ることといっても過言ではありません。
おしゃれに気を配るのも大切ですが、最優先は命です。
きちんとした服装で作業に臨みましょう。
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