こんにちは！
神奈川県小田原市に事務所を構える、三友興産株式会社です。
土木工事や外構工事などを手掛けております。
お庭を駐車場にしたい方の中には、工事の流れや駐車場の種類について気になっている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、庭を駐車場へリフォームしたい方に向けて、工事の流れや駐車場の種類について解説いたします。

庭を駐車場へリフォームするときの流れ

まずは、庭にあるものの撤去からスタートです。
ブロック塀や門がある場合は資材を解体して撤去、花や植木など庭に植物がある場合は根本から撤去します。
それらを廃材として処理し、撤去した場所の埋め戻しを行います。
撤去が終わったらいよいよ舗装です。
舗装は、行わなければ雨が降ったときに水たまりができてしまったり、車が土で汚れてしまったりします。
車を汚さないため、利用しやすくするために、コンクリート・砂利・アスファルトなどで駐車スペースを舗装するのが一般的です。
舗装が終わったら、オープンゲートやシャッターなど、フェンスを設置します。
後はお客様に確認いただき、問題なければ完成です。

駐車場のタイプ

駐車場のタイプは、主にカーポートタイプ・ガレージタイプ・舗装だけのオープンタイプがあります。
カーポートタイプは柱と屋根を設置してつくるもので、駐車場をリフォームする際に1番人気です。
舗装だけのオープンスタイルより費用がかかるものの、鳥の糞や紫外線、雨や雪などから車を守れます。
ガレージタイプは、屋根と3方向以上の壁がある車庫です。
壁や屋根でしっかり囲っているため、カーポートよりも紫外線・風・雨からの守りが頑丈です。
また、外から車が見えづらいことから防犯対策になります。
舗装だけのオープンタイプは、舗装のみを行って駐車スペースをつくるものです。
オープンスタイルのため、1番費用を安く抑えられます。

三友興産にご相談ください！

弊社では、神奈川県及び近県で外構工事・公共土木工事・民間土木工事を行っております。
安心・安全な施工を行いますので、業者をお探しの方はぜひ三友興産までお気軽にお問い合わせください。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。