コラム

COLUMN

外構工事のひとつ「目隠しフェンス」を選ぶ際のポイント

こんにちは!
神奈川県小田原市を拠点に活動している三友興産株式会社です。
神奈川県及び近県で、地域の皆様の生活を守るため公共土木工事・民間土木工事・外構工事などを手掛けております。
目隠しフェンスは、選ぶ際に気をつけておくべきことがあります。
今回は、外構工事のひとつである目隠しフェンスの選ぶポイントについて解説いたします。

高さ決めは重要

黒いフェンス
フェンスを選ぶ際「プライバシーを守りたいから高くしたい」というご相談をいただくことも少なくありません。
しかし高さがあるフェンスは、プライバシーが確保できる一方で、隣家に圧迫感を与える・日差しがあまり入らず暗くなってしまうといったことがあります。
また、あまりにも高さがあると、一度侵入してしまえば外部から見えづらくなるため、犯罪の危険にさらされる確率が高くなるので注意が必要です。
高さを決めるときは、業者とよく相談をしましょう。

設置目的をはっきりさせておく

フェンスを選ぶときは、まず設置する目的を明確にしておきましょう。
目的がはっきりしないと予想以上に費用がかかってしまったり、当初の目的とずれが生じてしまったりと、さまざまな面でミスマッチが起きてしまうかもしれません。
ミスマッチが発生すると、また一から選び直すといった手間が発生します。
防犯面・周囲からの目隠し・隣地との関係性など、暮らしの中での役割をはっきりと決めてからフェンスを選ぶようにしましょう。

住宅に合ったデザインにする

フェンスを選ぶ際は、住宅に合ったデザインにしましょう。
フェンスは色・形状・高さなどさまざまな製品があるため、フェンスによって家の雰囲気がガラッと変わってしまいます。
ナチュラルテイストの家には木製フェンスやメッシュフェンス、白や黒基調のシンプルモダンな家にはアルミフェンスの直線的なデザインにするなど、家の雰囲気に合わせて選びましょう。

三友興産にご相談ください!

ヘッドセットをつけている女性
三友興産株式会社では安心・安全な施工を徹底しています。
装備の点検やスタッフ間での知識共有・声掛けなど、日常的な安全対策に気を配りながら業務に取り組んでおりますので、安心してお任せいただけますよ!
また、産業廃棄物収集運搬許可を取得しておりますので、施工時に発生した産業廃棄物の処分も対応可能です。
土木工事に関することは、ぜひ弊社までご相談ください。

【求人】土木作業員を募集中!

ただいま弊社では、事業拡大に向けて土木作業員の求人を行っております。
入社後は道路工事や外構工事をお任せいたしますので、土木業界に興味がある方は大歓迎です!
街のインフラや人々の暮らしを支える仕事にご興味のある方は、ぜひ採用情報ページをご確認の上、ご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。